2024.10.05

*出産レポート

飯沼Risu

こんにちは。飯沼りすです。

よくある出産レポを私も書いていこうかなと思います。

なぜ・・・というならば妊娠中は心配が多く私自身出産レポをたくさん読んでいろんな出産があるんだと安心したためです。長くなります。

妊娠期間についてはまた別で＞＜！

手短に話すと

①【予定日を超過】しておしるしや陣痛はなく【破水】で入院開始、

②硬膜外麻酔法で前処置の【カテーテルが挿入出来ない】

③無痛分娩にて【破水から88時間後に出産】

をしました。

①【予定日を超過】しておしるしや陣痛はなく【破水】で入院開始、

なんとなく予定日は過ぎるだろうなと思っていました。科学的根拠も医療的根拠もない”勘”みたいなものです。なので予定日超過に対して焦りはありませんでした。

予定日から５日後の朝4時に目がなんとなく覚めて「あっ、これは何か違うかも。」と感じお手洗いへ。

一応つけていたおりものナプキンには何もなく、勘違いだったか。と思っていたら

布団に戻った時に何も力入れていないのになんか股からの水が止まらない。トイレットペーパーで確認したら無色というくらいのなにか。>>>破水！<<<

ついにこの時が来た、来た、流石に、焦る、焦る。

しかし冷静に対応しなければと思いはしたので用意していた入院バックと陣痛バックに最後に入れる必要なもの（財布・スマホ・母子手帳・モニターベルト）を入れる。

すぐ必要なもののカバン。入院中に必要なカバン。退院時に必要なカバン（退院前日に夫に持ってきてもらう）

に分けて自分の部屋に置いていました。（玄関に置きましょうなどとよく記載があるのですが、私は不安症なので物の出し入れが多くするため自部屋に置いていました。）

そして夫の寝ている部屋に行き小声で起こしました。

「破水しました・・・病院に連絡します。。。」

そしてこの時もあらかじめ用意しておいた

・〇〇病院　電話番号

・自分のフルネーム　受付番号

などが書いてあるメモ用紙を夫に見せつつ自分も冷静になろうと電話してから

即病院へ。入院。

早く病院に行かなくてはいけないという気持ちがあり、コンビニに寄らなかったので飲み物を買いそびれました。

元から陣痛バックに入れておけばよかったのですが、夫はいつでもその必要になった時に買えばいいじゃんというスタンスでまぁそれでいいかみたいな感じであるので用意していなくて後悔をしました。

コンビニがあるような病院ではなく不安だったのですが助産師さんに伝えたらペットボトルを購入できました。

（感染予防のため、出産前の入院中の妊婦に面会が禁止であった）

〜朝ごはんをいただき抗生剤を飲みました。

ちなみにご飯の美味しい病院でした。妊娠期間と出産後自分のご褒美ですね。

あと、ご飯が美味しいとやはり悲しくならない。（部屋番号、名前部分を消しています）

②硬膜外麻酔法で前処置の【カテーテルが挿入出来ない】

翌朝処置台に乗り背中を丸めて硬膜外麻酔の前に拭くタイプの局所麻酔をし

背中！見れない！怖い！助産師さんに手を握ってもらいました。恥はないです。

そして処置が始まりました。

痛い、カテーテルが入るたびに？動くたびに？足が痺れる、動く、ゾワゾワする

3回うまく行かず血管に損傷があるため麻酔入れてみてから6時間後である時に

足の痺れや鈍痛、動かないなどなければ大丈夫だけどそうでなければ大きな病院に移動になる。

と、硬膜外血腫のリスクが高い。とのことで

不安障害の私は痛くもないのに痛く感じてきてしまって、夫や友人に連絡をしました。

が、その６時間後私は痺れなどなく、問題がなかったのですが

無痛分娩をするのをやめて、自然分娩にしましょうという話になりました。

〜抗生剤の錠剤から点滴に変更〜

③無痛分娩にて【破水から88時間後に出産】

院長先生にもう一度硬膜外麻酔に挑戦しようか。色々調べてこういう方法でやるとできる。と説明してもらい、しかしもう硬膜外麻酔をするのが怖く「嫌です！！！」となる私。

院長先生は夫に連絡、夫が私に説得。　痛いのが怖い、またそうなるのが怖い、怖い！

しかし破水（が早朝だったため１日目として）から４日目にもう感染も心配だから産もう。

が、産みましょう。無痛分娩にしましょう。（結局説得された。）

朝に処置台に行き、

スルッと？！カテーテルが入り、硬膜外麻酔！大丈夫だった！と開放感！！！！！

（しかし、院長先生以外に２人の先生がサポートに入り、他に助産師さんもいらっしゃった）

病院をやっていた間に出てこなかった症例（？）だったため集合していただいたようです。

そして、陣痛が１０分間隔になってきたのですが、それでも陣痛促進剤を使用しました。

自分が入院した病院は”陣痛中も麻酔を使用する”ところであったため

陣痛が痛くても助産師さんを呼んで、NSTやその時の痛さを伝えて難しそうならば麻酔量を増やしてもらえました。

産後前の最後のご飯は

ちょっと寂しい〜〜〜ご飯。

子宮口全開近くとなり、いきみの練習をして

私「助産師さん！大便でそう！いきみ練習できない！」

助産師さん「大丈夫ですよ〜＾＾」

という感じでいきみ中に少し、大便・・・漏らしました。。。

よくあることだそうです！！！！！！

そんなこんなで、夜には生まれました！

羊水を飲んでしまっている状態だったそうで生まれてすぐの産声はなく、

助産師さんに処置をしてもらってからたくさん泣きました。その後念の為保育器に入ってもらいました。

産後３０分しないうちに私の精神状態が悪くなり怒鳴ったり泣いたりで

夫と助産師さんを困らせました。ホルモンバランスとか極限状態っていうのはすごいですね。。。

という感じで以上出産までの話となります。

破水からの入院となったためベッドの上で動かないで！という時間が長くずっとスマホ触っていたりしたのですが登録しておいて良かったのがAmazon！

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